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Special Contents 03

INTERVIEW

新入社員インタビュー

一人ひとりが、
ノビノビと働ける会社です。

社員は皆それぞれ異なるバックグラウンドを持っています。
数ある企業の中で、ジーホワイトを選んだきっかけは何だったのか。
入社後、どんな未来を描いているのか。
新入社員3名にインタビューしました。

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2022年4月新卒入社 鳥害対策部黒島さん

私の強みは負けん気の強さ
「意外だね」とは言わせません。

自己紹介

はじめまして、黒島花音です。地元は関西で、専門学校の2年間だけ東京にいたんですが、就活をする中で関西に戻りたい想いが湧いてきて、それでUターン就活をしていた際にジーホワイトを見つけました。オンラインで面接に参加し、新卒2人目として内定をいただきました。私は猛禽類が好きで、もともとは鷹匠を目指していたんですが、キャリアを見つめ直した時に「人も鳥類も傷つけない」という仕事に魅力を感じて入社を決意しました。男性が多い職場ですが、負けん気の強さは人一倍あります!性格は「控えめ、おとなしそう」ってよく言われるんですが、仕事に限ってはそんなことはありませんよ。

入社準備を通して、決意が固まった

学校の卒業発表の準備をしながら、東京に住んでいたので同時に引越しの準備をしたり、月に1回人事面談をしながら、資格の取得を進めたりしていました。そこで、入社前に職長の資格をとるため教習場に通った時のことなんですが、行ってみるとびっくり…。私以外全員が年上の男性の方ばかりで、ちょっと場違いかな、と思ったりしましたが、ジーホワイトでは最年少で職長の資格を取得できた事、他の人では経験できないキャリアを歩んでいると思うと少し嬉しく思います。これからも、自分にしかできないことを探していきたいと思います。

「怖さ」と「楽しさ」の間にあるもの

地上100メートル以上あるマンションで作業をする時は、さすがに足が竦みました。高いところは好きなんですが、間違ってこの壁にもたれ掛かったら落ちる…1秒も気が抜けない場所での作業はずっと震えてドキドキしていました。この仕事はきっと『恐怖心をコントロールする仕事』なんだなと実感した瞬間です。慣れてしまうことも大事ですが、自分の中で緊張感と上手く付き合って行くことが、この仕事のコツかもしれません。

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守るのは、人と鳥類の未来

ネットをキレイに張れた時の達成感は大きいです。この仕事は、朝は巣にいた鳥の外出中に作業をすることになるので、鳥達は夕方にはおウチに帰れなくなってしまうんです。「あれっ?」と戸惑っている鳥達の姿を可愛らしく思いながら、「ごめんね」と感じることも。それでも、また新しい住処を求めて飛び立っていく姿を見るとたくましく思いますね。また、よく勘違いされるんですが、私達は鳥類に対してたったの1匹も駆除はしません。人も鳥も守る。そんな仕事に、やりがいを感じています。

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2022年4月新卒入社 施設管理部第1課北江さん

自分にできることはなんだろうか?
ジーホワイトなら見つかる、そんな予感を感じて。

自己紹介をお願いします。

ビルメンテナンス事業本部施設管理部第1課の北江雅貴です。恥ずかしながら転職活動中は自己肯定感があまり無くて、人生の迷子であったと言われても否定できません。というのも、大学の卒業に苦労した経験から、当時は自分に何ができるのか模索中。そんな中、面接で高く評価してもらったのが嬉しくて、入社を決意しました。面接を担当していただいた社長、堀田さん、そして今現場でお世話になっている前田さんには感謝の想いが尽きることはありません。

僕はゲームの主人公

経験値ゼロの僕は、全てが未経験。毎日繰り広げられるのは、戸惑いとの戦いです。「これで大丈夫か…?」「時間が足りない!」心の中でそんな葛藤と戦いながら頑張っています。だって、僕はRPGでいうと最初のステージを進む主人公のようなもの。技は『頑張る』しか覚えていません。失敗も繰り返しながらコツコツ努力を続けたある日、戸惑いは”できた”という達成感や自信に変わっていきました。今ではステージを次々クリアしていく、ゲームの一番面白いところを経験できている気がしています。

学ぶべきは作業のスピード?正確さ?

僕の考えとしては、入社して最初に学ぶべきはスピードです。早さが命。違う表現をすると、全体の作業のペースに慣れる事が大切です。時にはイレギュラーな対応もありますが、ほとんどがあらかじめ計画された作業。だから先輩を見ながら、今日はここまでやる、と決めたことは何が何でもやりきる姿勢が重要だと思います。”正確さ”はもちろん意識しなければなりませんが、遅れている時こそ正確さは失われます。いま自分にできることを全力で。その気持ちで仕事に取り組んでいます。

夢は地球上全ての水族館を巡る事

昔から水族館が好きで、特定の魚に肩入れせずに、興味がある水族館は何度も足を運んでいます。なぜか?と聞かれると、水に囲まれたあの世界観が好きだからでしょうか、「水族館行きたいな〜」と思う事が多いです。テーマパークの清掃に興味を持ったのもきっとここが原点。誰が水槽をキレイにしているのかにも今では意識するようになりました。日本中の、いや世界中の水族館を巡るのが僕の人生をかけた夢です。

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